2日後場の日経平均株価は前週末比497円43銭高の2万7781円02銭と大幅反発。朝方は、前週末に大幅下落(498円83銭高)した反動から、買いが先行した。時間外取引での米株価指数先物高も支えとなり、先物買いを交えて上げ幅拡大の流れとなった。中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が上げ基調も後押しし、後場中盤には2万7834円60銭(前週末比551円01銭高)まで上昇した。ただ、一巡後はやや上値が重くなった。


スゴイ上げ。強いなー。

金曜の下げはただの月末要因なのか。今年の月末は下げアノマリーがあるようだけど。

いずれにしても、株のイケイケ相場にはついていけない。

ついていけないので、株はだいぶ売っぱらって株比率は半分以下となった。

あとはそこそこ積み重なったユーロドルと豪ドルドルの売りと少ない先物の売りとキャッシュポジ。

アメリカ金利上昇すると妄想してポジ取ったけど、金利は逆に低下。

もしも、妄想に反してドル安株高になったら、為替も先物も手じまいして、株比率はそのままで傍観しとこう。かみ合わないので、相場とは距離を置いた方がいいな。

巷では、若者がアメリカ株を買って「FIRE」するということが流行っているみたい。

ただ、アメリカ株は今まで上がっていたからと言って、このまま上がり続けるかはわからないと思うんだけど。

バフェット指数などを見ても割高のような気がするのだけど、経験則だけでは測れないということだろうな。

株辛い。